昔、肺気胸を起こしたことがあります。
ある日突然心臓の上部が痛くなり、歩くこともままらなくなったのです。
少し経てば治るかと信じていたのですが、待てども待てども痛みは治まらず、結局救急車を呼ぶことしました。
まっすぐ立つこともできなくなっていた私は、到着した救急車に乗り込み病院へ。
昼間の時間帯でしたが、到着するやいなやスムーズに診療へと進みます。
結局、中度レベルの肺気胸だったらしく、手術もすることなく入院手続きをすることになりました。
一連のかかった時間は、恐らく30分前後。
素早い対応をしてもらい安心です。
一方で、同じく肺気胸で入院経験のある友人A。
彼は重度の肺気胸だったようで、手術も必要でした。
しかし、彼は救急車が嫌いらしく、自分の足で病院に来たんです
それだけでも凄いのですが、驚いたのはロビーでの待ち時間。
息も絶え絶えな彼ですが、通常の診察の申込みの仕方をした為に2時間待ち。
のたうちまわりたいくらいに痛いはずなのに、2時間もひたすら待ちっているのは地獄です。
中度だったけど、スムーズに事が運んだ私。
無理してしまったお陰で、かなり待たされたA。
無駄に呼んではいけませんんが、皆さんも辛い時は無理せず救急車を呼ぶ方が、解決までの近道になりますよ。
PR|栃木県の放射線治療科