先に「ドクターによる」ということを言っておきますけれど、しかし年寄りのお医者さんの病院は避けておいた方がいいかも知れません。お医者さんは定年がないようなものですからね。ですから70歳を過ぎてもドクターとして診察にあたっていたりするのですよね。
けれども、高齢のお医者さんの中には今でも名医と呼ばれるほどに、腕もあり信頼もありそしてまた体力もある人もいるのです。しかし、そうではない高齢のお医者さんもいますからね。
字すらもうまともに書けないような状態なのにもかかわらず、診察しているドクターもいるわけです。そしてその診察内容は「本当にー?」と、医者ではない素人でも疑ってしまうレベルだったりしますからね。
以前書いてもらった会社に提出した書類について尋ねても、「いや、そのようなものは書いた覚えがない」と言い張るような。しかし書類にはしっかりとそのドクターの署名と文章があるのですけれどね…。そのようなドクターはもう不安以外の何者でもなかったりしますよ。
ですから、予備知識なく初めて訪れる病院は、お医者さんの年齢をチェックしておいた方がいいでしょう。そしてあまりにも高齢だと思われるなら、それならば働き盛りぐらいの年齢のドクターがいる他の病院を選んだ方がいいかも知れませんね。いや、一概には言えませんけれど、大事に至る可能性を考えたら、高齢のドクターのいる病院は外してもいいかと。